社会や職場で、よく性の話をする僕が言いたいこと。
はてなのTOPに出ていた記事でとてもおもしろかったので僕も、僕なりの考えを書きたいと思います。
タイトルにも付けましたが僕は職場でも、飲み会でも、合コンでも、友達にも、あらゆる局面で性について語ります。
きっと中には憤慨して、「あいつマジきもいわ!きもマジ!!」と思われていることもあったでしょう。きっと。
かんどーさんもおっしゃっているように"嫌がる人"がいる場合は性について話すのはよくないことなんでしょう・・・。
でもね。
それでもね。
そういう人にほど、エッチなことを語りたくなってしまうんですよ!!
誤解を招く書き方してしまいました。 すみません。
僕は決して性の話に対して嫌悪感を持っている人に嫌がらせで卑猥な言葉をシャワーのごとく浴びせたいわけではないのです。
性の話がダメな人にも楽しんでもらえるような、エッチな話がしたいんです。
たとえば、ほとんどの女性は
「マジ、あの子おっぱいでかいよなー!絶対いろんな男に揉まれてるよー」
こんな中2みたいな話をする男性は嫌いだと思います。 女をなんだと思ってんだくそハゲデブ男!!と
けれど
「彼女の2つの頂きには、いったい何人の登山家が挑戦したんだろうか」
オブラートに包むことによって卑猥な言葉も、勇敢な冒険家のようになります。
時と場合、相手の表情や感情を読み取って性の話をすれば必ず分かり合える日がくると僕は信じています。
さ、ガールズバーに行ってエッチな話してこよ!
こんなブログを書いています。
特別お題「青春の一冊」っていうと『ノルウェイの森』になってしまう僕。
特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE
一番、面白かった本とか影響を受けた本だとすれば違うものになるけれど、「青春の一冊」となればやっぱり村上春樹著の『ノルウェイの森』になってしまいます。
"なってしまいます"と書いたのは、たぶん今の僕(1986年生まれ今年30歳になります。現時点ではまだ29歳ですが大声!)が初見で『ノルウェイの森』を読んだとしたら、
「なにいってんだ!このメンヘラくそ野郎!つべこべ言わず、クソして寝ろ!」
と思ってしまうだろうからです。
『ノルウェイの森』を初めて読んだのは大学1年生のとき、人文学だかフランス語だかなんかの授業で村上春樹のことをやっていて、そういえば読んだことねえなあと思い手に取ったのがキッカケです。
当時の僕は大学生特有の"パーリーピーポー"ノリについていけず、あれ?大学ってクソつまんねえじゃん?って思っている少年でした。
学食でもゼミでも授業でも飲み会やサークルでもみんな一緒でワイワイ。
大学生サイコ~!!ヒュー!!みたいな人と一緒にヒュー!!とやるヒュー!!がうまくできない学生でした。
そんな時に読んだ『ノルウェイの森』の主人公"僕(ワタナベ)"に少なからず共感してしまい、読み終わった後にまた最初から読み直す、"二度読み"を初めてした記念すべき作品です。
あまりにも有名な作品ですが、まだ読んだことがない人の為に詳しい内容は伏せます。
もしこのブログを読んでいる大学生1~2年生以下の人で『ノルウェイの森』を読んだことがない人は是非読んでおいて欲しいと思います。
今の気持ちを忘れないために。
もしこのブログを読んでいる25歳以上で会社の不条理や世の中の矛盾にムカつくことが少なくなってきた人で、『ノルウェイの森』を学生時代に読んだって人は、もう一度読み返してみて下さい。
当時の気持ちを思い出します。
青春って年をとった今はとても、華やかでキラキラしていたなあと思います。 人間の記憶って便利なもので楽しい思い出の方が強く残るんですよね。
でも実際には青春っていう時代ほど、悩み苦しんだ時期ってないと思います。
それを忘れないために、その時に読んだ小説とか、音楽とか映画とかを覚えておくと
大人になって、それらにふれた時、忘れていたことを思い出すんですよね。
さて、ブックオフに売り払ってないことを祈りつつ、本棚から『ノルウェイの森』を探すとします。
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ちなみにこんなブログも書いています。
今週のお題「印象に残っている新人」は入社一年目で600万円のベンツを買った男の話です
今週のお題「印象に残っている新人」
今日はいろんな会社で入社式が行われてるんですかね。なつかしい。
新社会人のみなさんおめでとうございます。
さて、お題の「印象に残っている新人」というか、同期の話です。
自分は大学を卒業して某ハウスメーカーの営業に採用され働き始めました。
一年目の新卒社員ってのは営業のイロハもしらない、クソのやくにもたたない、ぼんくらなワケです。
毎日失敗の連続で「えっ人ってこんなに怒るの?」ってくらい怒られていました。
なんとか仕事を覚えるのが精いっぱい、営業としての成績を上げらるようになるにはとても時間がかかったと記憶してます。
そんな時、入社半年後くらいに新卒1年目の社員を集めた研修の際、当時のエリア本部長みたいな人が
「〇〇支店の△△君は、600万円のベンツをローンを組んで買ったそうだ。
自分にプレッシャーをかけて、絶対に受注を上げるという意気込みを感じる。」
すげーヤツだな。
と思ったが正直な感想です。
確かに月々のローンの支払いをするために絶対に歩合で給料を稼がなければいけない。仕事を覚えるのが精一杯だった僕には到底真似できない行動でした。
△△君は入社前の研修でも社内で一目置かれている存在で、大学生には見えない大人びた表情と落ち着きを兼ね備え、ビジネスマナー、コミュニケーション能力とも申し分ない人でした。
ただ、なんとなく高飛車な感じが鼻についたのと、あまりにもみんなにキャッキャされているもんだから、僕は「こいつとは仲良くなれねえな」と思い話をする機会もありませんでした。
新卒一年目も終わりに近づいてきた時です。
毎日毎日、怒られる日々は変わりませんでしたが、周りの人の支えもあり、なんとか営業として成績を残せるようになってきました。
ああ仕事って面白いかもと思え始めた矢先、
仲の良い同期から連絡が
「△△くん、辞めたらしいよ。」
ええっーーーーー!!!
はっきりとした理由はわからないですが、どうやら成績が伴わず上司からの叱責に次ぐ叱責。
晩年はずいぶんどんよりしていたようでした。(関係者筋)
あれから6~7年以上たっていますが、彼が買ったベンツは今どこを走っているのでしょうか。
いまでも△△くんが乗り回しているとしたら、一杯飲みにでも行きたいなと思う、30歳手前のぼんくら独身男の僕なのでした。
おわり
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今週のお題「犬派か猫派」で犬派のぼくがネコの写真を晒す。
今週のお題「犬派? 猫派?」
ということですが、批判を恐れず先に宣言すると、
私は犬派です。
今回は”犬派がとった猫の写真”という観点から写真をご覧いただけると幸いです。
谷中銀座にいたナナさん
以前書いた谷根千エリアを散策した時のいらっしゃった猫さん。
昼下がり時、暖かい陽気の日でとても気持ちよさそうです。
おやおや
こちらに寄ってきました。
僕に背を向けて座ります。
このこのこのーーー!
お腹ワシャワシャ攻撃を仕掛けます。
完全に主導権を握りました。
こいつを手なずけたも同然です。今に”お手”をしつけてやろうと思います。
ほら!
”お手”をしな!!”
”お手!!”
無視・・・
首輪には「ナナ」と書かれています。
貴婦人…いや貴婦猫だったんですね。
おやっ
急に立ち上がります。
散々じゃれて去っていく「ナナ」さん。
ちくしょう。
猫心はむずかしいぜ・・・。
■関連する記事
どこかの寺のネコ
どこか忘れましたが、お寺の境内にいたネコさん
豪快に水を飲む姿が勇ましかったです。
ごくごく。
とてもハンサムな顔立ちですね。
虎(タイガー)やチーターのようなカッコよさがあります。
喉が潤うとさっさと立ち去ります。
触らせてくれず・・・。
まとめ
やはりネコさんは犬のような従順心のかけらもなく、自由気ままな生き方をしています。
僕の掌で転がるような小さい器ではないようです。
街でネコと戯れて思ったことは
俺、ネコ派かも!
おわり
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