一眼レフをもって小金井にある『たてもの園』に行った話
みなさんこんにちは。
今日は意外としらない穴場スポット東京都小金井市にある『江戸東京たてもの園』に行って、写真をパシャパシャ撮ってきたお話です。
新宿から30~40分で行けちゃう距離なのでとってもおすすめ。
自分のブログに載せきれなかった写真をアップしたいと思います。
”たてもの”がいっぱい
江戸時代から昭和初期にかけて、江戸・東京に実際に建築されていた”たてもの”が移築展示されています。
実際に中に入ることが出来て、クオリティが高いというか当時のままの作りになっているのでタイムスリップしたような気分になります。
ノスタルジックの代表格『黒電話』
今ではアンティーク感すら漂います。
東京郊外の豪族(有力な農家)の家だそうです。
でかい。
そして、日本家屋特有の続き間のつくり。
現代人にはなんでこんなに襖で仕切っているのかわかりません。
庶民の家もあります。
4畳半ってレベルじゃありません。
めちゃくちゃ狭い・・けどなんか落ち着きます。
こういう銭湯も今は少ないですよね。
あっついお風呂に入ってコーヒー牛乳のみたいです。
屋外には”たてもの”意外にも展示物がいろいろとあります。
技術の進歩を感じます。
疲れてしまったおばあちゃんと銀座線?
おばあちゃんかわいい。
他にもいろいろな”たてもの”があります。
広すぎず、狭すぎずでちょうどいい。
普通に見学するのであれば半日くらいで回れます。
一眼レフカメラとかをもって写真をがっつり撮るなら1日中いてもあきません。
暖かくなってきて桜も見ごろになるようです。
一眼レフカメラ買ったけどなにを撮っていいかわからない!って人や、
構図とかカメラの基本操作を覚えるのにとってもいい場所だと思います。
まだ行ったことがない方は是非!!
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