方言女子は本当にモテるのか。
今週のお題「方言」
お題が方言だったので今回は巷で話題の方言女子はかわいいのか?について検証してみたいと思います。
●方言を話す女子のなにがいいのか
これはもう、単純明快『純潔感』に尽きると思う。
都会に染まらず、故郷の言葉を話す純潔感こそが、方言女子の魅力ではないでしょうか。
しかし、女子と一括りにしてしまうとこの問題はなかなか難しい。
いろいろな条件定義を着けて検証してみよう。
●ブサイクでも方言女子はかわいいのか。
ブサイクの基準は人それぞれですが、容姿が決して良いと言えない人がいきなり、
『なんしょっと?元気なかね。』(博多弁)
と言われたら・・・。
悪くない。
一瞬ドキッとしてしまうかもしれない。
●ブサイクで30歳くらいの方言女子でもかわいいのか
すこし年齢を重ねた人だとどうだろう。
『どうすっぺ、今日飲みいくか?』(茨城弁)
う~ん。
方言の力が増している気がする。
かわいさというよりかは、標準語に染まらない確固たる意志を感じる。
ただ、きらいではない。
●ブサイクで35歳独身で世の中の男性に絶望している方言女子でもかわいいのか
世の中にやさぐれている女性の一言。
「やってられへんわ、ほんま!そう思うやろ!!」(関西弁)
そうですね!!
と即答してしまいそう。かわいさはそこには存在しない。
もはや方言"女子"ではない。方言"女"だ!
●結論
方言女子と言うくらいだから、やっぱり若い子が使うからいいんだな。
年齢を重ねた女性が方言を使っていると(東京とか地方以外で)どことなく恐怖を感じてしまうことに気づいた午後の昼下がりであった。
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